カラーのイメージと触れ方

モノクロじゃなくてカラーだと何が見えてくる?

 

以前こんなテーマで動画をアップさせていただきましたが、前にJICA横浜に行った際に「日系2世兵士のみた終戦直後の日本」と言った展示会を行っており、チラッと見てまいりました。

ふらっと立ち寄ったつもりが、終戦直後の大阪、東京、京都などの町並み、人の写真がカラーで展示してあり思わず食い入るように見てしまいました。やはりモノクロのイメージが捨てきれずにいたのですが、カラーで見るとそこにある音、空気、においなどが想像できる様な気がしました。

 

表情が豊かに感じ、「あーこの人と仲良くなれそうだな~」とか「この店入ってみたいな」とか今まで考えもしなかったような事を考えてしまいました。

カラーになる事でリアルに感じ取れるのでしょうね。

もし見られるなら縄文、弥生時代など見てみたいですけどね。

 

現在においてもその親近感というのは大事でやはり触れてみないと分からないものばかりだと思います。

登ったことの無い山、見たこと無い海、まったく違う文化圏の人

触れることで自分の想像力が広がり、環境・人権問題などに興味をもつきっかけになっていくと思います。

自分に合った触れ合い方で自分の感覚を広げてきたいですね。

                             (蓮見 洋平)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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