今年は色んな情報を得る為に読書をしようと思っています。
以前に少し資本のことを書きましたが、それをもう少し自分でも詳しくならないといけないと思い、マルクスの資本論を少し勉強しています。
もちろん原書は読めませんし、理解できないでしょうから解説本です。
今の時代にマルクスの資本論的な考え方は必要だと前から思っていたので、とても面白いです。
もちろんそのまま現代社会に活かすことは難しいですが、考え方の出所、方向性などをじっくり考えるには良いと思います。
資本がすべての中心になって動いて、タックスヘイブンの多国籍企業、企業の為の戦争、食うか食われるかが永遠に続いてしまうというストレス。
今こそ学校では習わない、大切なことを大人が勉強していくべきではないでしょうか?
(蓮見 洋平)
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