手のかかる家とマルクスの理論

今、自然住宅に住んでいます。

夏ごろに家を建てたのですが、衣食住をなるべく自然のものにと思い建てました。

家族会議の結果、人生で一番高い買い物になるだろうからこそ、外材は使わず国産を使うことに意義があるのではないかという話になり、工務店を選びました。

 

 

工務店の方と柱を宮城まで切りに行き、パートナーが設計をし、足りないところは自分たちで手をかけています。

その為、引っ越してはいるものの完成に至るまではどれくらいかかるのだろう?といつも話しています。

 

工務店の方が衣食住へのこだわりがあり、化学物質化敏捷などへの対策として、木材だけでなく、壁の中のケーブル、漆喰の材料、接着剤を使わないなど色々な配慮がみられました。

 

その下地があって自分たちがさらに作ることによって愛着がわいてくる。

マルクスの資本論で言うところの商品の使用価値を労働力によって高める・・・といったところでしょうか。               (蓮見 洋平)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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