被災者、避難生活者に、さらに即刻大規模避難が決定的になった。
費用をかけず速やかに避難生活する方法。
アイデア
概要:
関東以南の地震被害、汚染被害の少ない地域の方々の協力を仰ぎ、
子どもが巣だった後の空き部屋や納戸など、
使っていない空き室がある方の家庭に、
被災者が<ホームステイ>
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☆義援金を本当に届けたい方に分配できる
義援金の使い道は、
新しい施設の建設ではなく、
被災者の移送費。
そして、生活費として、部屋の提供者と被災者に直接支給。
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☆新たに設備を構える必要がない
物資の購入や、新たに何かを制作することで費用、時間をかけるのではなく、
すでにあるものを活用することでコストを抑える。
建設コスト、重機器による燃料の消費もセーブ。
空き部屋のある家庭・経済環境であれば、毛布や布団も1組ぐらいあるはず。
炊き出しをしなくても、各家庭でいつもよりひとり分ご飯を多く作るだけ。
(コストを抑えることで、集まった義援金を、当事者へ分配できる可能性も高くなる。)
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☆ボランティア団体に無理のない継続サポート体制
ボランティア団体は、現地へ向かっても、不慣れな地や交通網のダウンで効果的に動けなかったり、
逆に活動が被災者の支障になることもある。
現地に支援に向かうのではなく、
各団体の基盤の地域で、受入者たちの生活をフォローする、という支援を行う。
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☆スピーディーに実施できるシンプルさ
検討すべき問題は沢山あるが、私が思うに、今は速やかな避難が第一。
建設して設備を整えるよりも、移動するだけの方が早いはず。
すでに家庭生活が運営できる"インフラ"が整っています。
そこへ移送するだけ。
必要になるもの:
被災者と空き室のあるご家庭とつなぐマッチングシステム。
共同生活者間の利害調整システム etc.
もっとも必要なことは、
日本全国で危機意識を共有すること、
それから、受け入れに理解をしていただける優しい家主さん。
「いろいろな懸念点」よりも<<<<「被災者皆さんの生命」!
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『OneRoom4You』
☆義援金を本当に届けたい方に分配できる
☆新たに設備を構える必要がない
☆ボランティア団体にも無理のない継続サポート体制
☆スピーディーに実施できるシンプルさ
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馬鹿げた案かも知れないが、
もし誰か共感してくれた方がいるなら教えて欲しいです。
ブラッシュアップして行きたい。
他にも考えてみる。
自分の出来る範囲でいいから何ができるのか、
みんなで頭をひねってこの難局を絶対に乗り切ろう!!!
蓮見太郎
*急ぎ書いたので、誤字、瑣末な表現はご容赦ください。
コメントをお書きください
阪谷 圭一 (木曜日, 24 3月 2011 15:03)
どうも、颯太と瑛斗の親父です。
きっとなにかアクションを起こしているだろうと思い、覗いてみました。
特にアイデアも何も無いのですが、弟が主催しているレーベルからチャリティーの楽曲が配信されています。私もほんのちょっとだけかんでいます。
無料のダウンロードもできるので、悪くないと思ったら(すごく良いと思っています)、回りの方にも軽く進めてみてください。
http://bluefingerrecords.blogspot.com/2011/03/unite-for-friends.html
できることはあまり多くないけれど、取り乱さずにやるべきことをやっていこうと思います。
また、そちら方面にも遊びに行きたいです。
それでは。
蓮見太郎 (金曜日, 25 3月 2011 14:11)
お久しぶりです。
お知らせありがとうございました!
チャリティー活動素晴らしいと思いました。
また、一連の地震に関する記事、
即時の情報提供と、経過に合わせた必要情報の整理、
的確な分析力と行動力尊敬いたします。
またいろいろ教えてください!
ありがとうございました。